投資を気軽に体験 楽天のポイント運用

2022/11/20

投資

目次
投資を気軽に体験 楽天のポイント運用

投資は怖い? 気軽に体験してみてはいかが?

日本政府が日本国民に強く勧める投資ですが、やはり、投資は怖いと感じる人は多いのではないでしょうか。

少なくとも、何も勉強せずに投資を始めるのはやめるべきでしょう。

理想は、投資の本を何十冊と読んで勉強した後に、自分に適した証券会社を選択して口座を開設し、実際に入金を行い、銘柄を選択して売買するのが正しいフローでしょう。

投資の本を読むまでは簡単にできるでしょうが、いざ、証券会社を選んで口座を開設するとなると、急に敷居が高くなるのではないでしょうか。

しかし、もし、あなたが楽天ポイントを貯めているのであれば、簡単に投資体験が可能になります。

それが、楽天のポイント運用です。

楽天のポイント運用は口座開設が不要

私は、マイナンバーカードを作成した時に、日本政府から支給された5,000円を楽天ポイントで受け取りました。

この楽天ポイントを使えば、証券会社に口座を開設することなく、投資体験が可能となります。

ポイント運用は、100ポイントごとに行うため、100円相当で投資が体験できます。

かなり気軽ではないでしょうか。

ただし、一つ注意が必要です。

楽天のポイント運用が可能なポイントは、無期限のポイントが対象となります。

つまり、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により受け取った有効期限付きのポイントは、ポイント運用には使用できません。

このため、私のお勧めは、マイナンバーカード関連でもらえるポイントの運用です。
  • マイナンバーカードの作成で、5,000ポイント
  • マイナンバーカードを健康保険証として利用することで、7,500ポイント
  • 公金受取口座の登録で、7,500ポイント

上記全てを楽天ポイントで受け取れば、20,000ポイントをポイント運用に利用できます。

投資を気軽に体験するには、十分な額ではないでしょうか。

楽天のポイント運用は無税

日本では、株式の売買で得た譲渡益に対して、税率20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。

しかし、楽天のポイント運用は無税です。

実際、私がこれまで行ってきたポイント運用で得た利益(楽天ポイント)は、税金を支払うことなく使用可能です。

ポイントを追加する際に、1回の上限として30,000ポイント(ダイヤモンド会員の場合は500,000ポイント)が設定されています。

しかし、現状、つみたてNISAでも年間の非課税投資枠の上限が40万円ですから、月平均33,333円となり、楽天ポイントの上限と変わりません。

楽天ポイントなら、足りない場合は、複数回に分けて追加すれば良いだけのことです。

正直なところ、下手な積立投資より、楽天のポイント運用を使用した方が良いのではないかと私は思っています。

楽天のポイント運用ルール

楽天のポイント運用は、ポイント追加を申請してから、実際にポイント運用が開始されるまでにタイムラグが発生します。
  • ポイント追加時
    • 第1営業日 14時までにポイント追加を申請
    • 第2営業日 22時頃に手続きが完了
    • 第3営業日 ポイントが変動
  • ポイント引き出し時
    • 第1営業日 14時までにポイント引き出しを申請
    • 第2営業日 22時頃に引き出しが完了

また、ポイント運用には、アクティブコースとバランスコースの2つのコースがあり、ポイント追加時にどちらかを選択します。
  • アクティブコース
    • 日々の動きが大きく積極的な運用を目指すコース
    • 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)の基準価額の値動きを原則反映
  • バランスコース
    • 日々の動きが小さく安定的な運用を目指すコース
    • 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の基準価額の値動きを原則反映

新たなポイント運用の選択肢

最近気がついたのですが、新たなポイント運用の選択肢として、これまでのアクティブコースとバランスコースに加えて、下記が追加されていました。
(2023年4月現在)
  • ポイントビットコイン
    • ビットコインを使って楽天ポイントを運用できる
    • 値動きは楽天ウォレットの取引価格に追従する
    • 100ポイントから運用可能
    • いつでも引き出し可能
    • 手数料は無料だが、引き出し時にスプレッド(売値と買値の価格差)による損失が生じる
  • ポイント利息
    • 預けるだけで毎月利息が付く
    • 利率は年利0.1%以上
    • 100ポイントから利用可能
    • いつでも引き出し可能

ビットコインの値動きは、これまで私が運用してきたアクティブコースよりも激しいので、よりハイリスク・ハイリターンになります。

しかし、ビットコインには興味があったので、今後はポイントビットコインの運用も検討したいと思います。

ポイント運用をやってみました

私は、申請のタイムラグを考慮し、日経平均株価が下落したタイミングを意識して、ポイント追加の申請を行い、また、日経平均株価が上昇したタイミングを意識して、ポイント引き出しの申請を行いました。

また、折角の体験ですので、積極的な運用を目指すアクティブコースを選択しました。

ポイント運用 1回目

追加申請日 追加ポイント数 基準価額 平均価額
2021/12/01 200 13,873 13,873
2022/02/18 100 13,492 13,744
2022/05/10 100 13,221 13,609
2022/05/19 100 13,222 13,530

引き出し申請日 引き出しポイント数
2022/08/16 528

1回目のポイント運用では、全500ポイントを約9か月間運用し、28ポイントを獲得することができました。

約5.6%のリターンを得ることができ、上出来と言えるでしょう。

ポイント運用 2回目

追加申請日 追加ポイント数 基準価額 平均価額
2022/09/14 200 13,986 13,986
2022/09/26 100 13,142 13,693
2022/09/30 100 13,050 13,526

引き出し申請日 引き出しポイント数
2022/11/11 407

2回目のポイント運用では、全400ポイントを約2か月間運用し、7ポイントを獲得することができました。

約1.8%のリターンを得ることができたのですが、1回目のポイント運用と比べると少し残念ではあります。

ポイント運用の結果検証

全2回のポイント運用では、いずれも、最初のポイント追加申請の基準価額が最も高くなっており、その後、ポイント追加を行うことで、平均価額を下げることを意識しました。

この手法は、株式投資ではナンピン買いと呼ばれているものです。

全2回のポイント運用では、ナンピン買いによる平均価額の低下を実施し、基準価額が平均価額を上回ったタイミングでポイントの引き出しを行い、プラスの運用結果を得ました。

ポイント運用の期間内において、基準価額が上昇と下降を一定幅で繰り返すならば、私のようにプラスの運用結果を得ることができます。

しかし、ポイント運用の期間中、基準価額が下落した後、上昇しない相場環境であった場合は、私は時間をかけて、ナンピン買いを繰り返し、平均価額を下げる手法を選択するしかなくなります。
そうした状況において、追加申請可能なポイントがなくなった場合は、基準価額が上昇するまで放置するしかありません。
こうしたことを考えると、一度に追加するポイント数は少しずつにして、少しでも長い期間の運用に対応できるように備えることが重要だと感じました。

楽天のポイント運用で投資を気軽に体験してみてはいかがでしょうか。

(追記)その後の状況

ポイント運用 3回目

追加申請日 追加ポイント数 基準価額 平均価額
2022/11/30 100 13,926 13,926.0
2022/12/07 100 13,676 13,799.9
2022/12/16 100 13,445 13,679.5
2022/12/20 100 13,060 13,519.2
2022/12/23 100 13,132 13,439.9
2022/12/29 100 13,175 13,395.0
2023/01/04 100 13,233 13,371.7

引き出し申請日 引き出しポイント数
2023/01/24 300
2023/02/03 424

今回は、はじめて運用ポイントの一部(300ポイントを指定)のみを引き出してみました。

基準価額と平均価額の関係で、300ポイント + α のポイントが引き出されるのかと考えていたのですが、純粋に指定した300ポイントのみが引き出されました。

ポイントを引き出す場合は、一度にすべてのポイントを引き出す方が良いと感じました。

今回のポイント投資の結果ですが、以下の様になりました。
  • 総投資ポイント数: 700ポイント
  • 獲得ポイント数: 24ポイント
  • 投資期間: 約2か月
  • 利益率: 約3.4 [%]

ポイント運用 4回目

追加申請日 追加ポイント数 基準価額 平均価額
2023/03/10 100 13,421 13,421.0
2023/03/14 100 13,544 13,482.2
2023/03/16 100 13,498 13,487.5

引き出し申請日 引き出しポイント数
2023/04/14 311

今回のポイント投資の結果ですが、以下の様になりました。
  • 総投資ポイント数: 300ポイント
  • 総獲得ポイント数: 11ポイント
  • 投資期間: 約1か月
  • 利益率: 約3.7 [%]

今後も継続的に、基準となるファンドの価格が下がったタイミングで、ポイント投資を実施してみたいと思います。

自己紹介

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株式トレード歴は15年以上、専業株式トレーダーになって5年以上、今も現役で活動中

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