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コンピュータウイルスの検出に驚く
普段通りにパソコンを使用していたら、Windows 10から「脅威が見つかりました」との通知が届きました。
週に1回、ウイルススキャンの通知があり、それが「脅威は見つかりませんでした」というものだったので、今回の通知の同じものだとスルーしていました。
しかし、何度も通知があったので、気になってよく見たら、「脅威が見つかりました」とあって、正直、驚きました。
慌ててMicrosoft Defender(Windowsセキュリティ)の内容を確認したところ、「脅威がブロックされました」、また、「状態: 削除済み」とあったので、少し安心しました。
ただし、その後も「脅威が見つかりました」との通知が届くので、どうやらコンピュータウイルスが完全に削除されていない状態ではないかと思い、フルスキャンを実行しました。
およそ2時間のフルスキャン実行で、コンピュータウイルスが見つかりませんでしたので、ようやく安心しました。
コンピュータウイルス「Hive.ZY」とは
ところで、今回検出されたコンピュータウイルスは「Hive.ZY」ですが、どういった脅威なのか、調べてみました。
TREND MICRO社のウェブサイトに次の内容が記載されていました。
ランサムウェア「Hive」は、2021年に確認された新規のランサムウェアファミリーの1つであり、世界中の企業に深刻な問題をもたらしています。
ランサムウェアという言葉は、Ransom(身代金)とSoftware(ソフトウェア)を組み合わせた造語です。
ランサムウェアは、感染したコンピュータをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にした後、元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求するコンピュータウイルスです。
私のパソコンがランサムウェアに侵されていたとは、という驚きと、いつランサムウェアに侵入されたのだろう、という疑問がありましたが、コンピュータウイルスは身近な存在だという脅威を感じずにはいられませんでした。
Microsoft Defender(Windowsセキュリティ)でオフラインスキャンを実行
翌日、パソコンを起動すると、再び、「脅威が見つかりました」との通知が届きました。
直ぐに、Microsoft Defenderオフラインスキャンを実行しました。
オフラインスキャン実行画面には、スキャン終了まで15分ほどかかるとの内容が記載されていましたが、私の環境では6分ほどで終了しました。
オフラインスキャン終了後に再起動されたのですが、それ以後は、「脅威が見つかりました」との通知が届くことは無く、ようやくこの問題は解決したと安心しました。
その後、インターネットで「Hive.ZY」に関して調べたところ、これまた驚きの情報を発見しました。
なんと、Microsoft Defenderの誤検知で、「Hive.ZY」に関する通知が届いている人が多数存在している、とのことです。
かなりの緊張感を味わったせいか、なんだ誤検知か、と力の抜ける思いがありました。
しかし、私の環境においては、本当に誤検知かどうかは分かりません。
このため、Microsoft Defenderオフラインスキャンの実行までは、やっておいて良かったと私は思っています。
個人でできるランサムウェア対策
私は、普段から個人的なデータをSDカードに毎日1回バックアップしています。
SDカードへのバックアップを始めたきっかけは、HDDのデータが消えてしまった経験によるものですが、今回のランサムウェア騒動を経験し、改めて、データのバックアップの有効性を感じました。
データのバックアップさえあれば、最悪、ランサムウェアにファイルの暗号化をされたとしても、Windows 10のクリーンインストールを行えば、復旧可能です。
ランサムウェアの被害に遭ったら
もし、本当にランサムウェアの被害に遭った場合は、警察に相談するのが良い、とのことです。
警察には、コンピュータウイルスによるサイバー犯罪向けの相談窓口が各都道府県に用意されています。
しかし、今回の件は、本当にMicrosoft Defenderの誤検知だったのでしょうか。

